スマホ対応のWebページを作ってみる2

前回に引き続き行き詰まったところのメモをする。

1、動的に生成した要素は要素であって要素でない
 jQueryなどで動的に要素を書き込むと、document.getElementsByClassNameなどでアクセスした時に「そんなものはない」と言われることがあります。なので、その要素がクリックされたら、と言うイベントを設定してもうまく動かない時があります(実際動きませんでした)。

2、SVGで超簡単に折れ線グラフを書いてみる
 SVGでグラフを書くのは一見難しそうですが、単純なものなら一瞬でかけます。

<svg width='200px' height='200px'>
  <polyline points='0,113.61 40,185.6 80,77.61 120,131.62 160,41.54 200,23.54' stroke='red' stroke-width='1' fill='none' />
</svg>

 これで終わりです。svg自体の大きさを指定して、その後に、座標を指定するだけで簡単に描画できるのです。